ブラジルのお兄さん

じょんたんとY紀ちゃんのお店に行く。
そろそろ帰ろうかと思っているところにブラジル人4人組が
お店にやってきた。
英会話が全くダメだというY紀ちゃん、マスターのすがるような瞳に
帰るに帰れずにわか通訳みたいな事をする。
とはいえ、自信があるわけではないので和訳するのもフィーリングで
「多分、こう言ってる」の状態。
相手方も英語Nativeではないので、お互いの国特有の発音がさらに
理解を難しくさせる。
だってパイナップルの事、ピンナップルって言うし。
このブラジル人のお兄さん方は放っておいたら店中のアルコールを
全部飲み干すんじゃなかろうかと思うくらい酒豪。
おそろしい。
こういう時、もっともっと自分の話したい事がスラスラと英語で
話せるといいのにと思う。
じょんたんも去年の夏から英語に親しんでいるようで
前よりは外国人慣れしている。
もうすぐ本気で話したいと思い始めるかもしれない。(← 多分ない)