幼少時代の写真

4月の準備で幼い頃の写真を用意する。
自分の小さい頃の写真を見て思わず抱腹。
笑える。
おばあちゃんのお手製のニットの洋服ばかり着ている。
なぜが首からホイッスルをぶらさげている。
一緒に遊んでいた弟を呼ぶために使用したのだろうか。
とにかくやんちゃだったらしい私の幼少時代。
一緒に写っている若かりし日の父母の顔には「夢」とか「希望」とか
そういう類のエネルギーが満ちている。
今の私よりも随分年若い父母やまだまだ現役の祖父母。
あんなにたくさんの手編みの服を作ってくれた祖母も今はもう歩くのがやっとの状態。
私の顔をみると「体を大事に」と何回も言う。
気が遠くなるくらいの年月。
振り返ってみると自由気ままに好きな事をやらせてもらって今まで来たな〜。
おかげ様で「モノより思い出」がたくさん増えたよ。