ポコ一郎の甘え方

昨日からお泊りに来ているポコ一郎。
何日か見ない間にちょっとお兄ちゃんになっている。
昨夜おじいちゃんとWiiスポーツでボーリング対決し負けた事が
悔しくてたまらない様子。
朝からおばあちゃんに抱きつきながら
「今回、おじいちゃん強かった。ポコちゃん、1回もストライク出なかった」
とグズっている。おばあちゃんには強烈に甘えるのだ。
おばあちゃんもそんなポコ一郎がかわいい様子で
「いいやんか〜。練習したら上手になるんやから〜」などと
よしよしモード全開。
それを若干冷めた眼差しで見つめるポコママが笑えるのだ。
ポコ一郎、本当におばあちゃんには甘えん坊。
この後、「ポコちゃん、服自分で着れない」と言い出す。
もちろん着れる。毎日自分で着て保育所に行っている。
ポコ一郎はおばあちゃんに着せてもらいたいのだ。
しかもちょっと泣きが入る甘え方。
いつまでこうやって甘えてくれるのかと思いながら
おばあちゃんも嬉しそうにお着替えを手伝っている。
成長するのは嬉しいけど、小さいままでいてほしいと思うのは
どこの親でも同じなのかな。
ポコ一郎、ただいま4歳4ヶ月。